3月, 2008 のアーカイブ

日経BPがドラッカー本へ挑戦

3月 30, 2008

今朝の日経朝刊に、日経BPの書籍広告が掲載されている。

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「珠玉の古典が新訳で蘇る! 日経BPクラシックス」とある。

4月21日に刊行される2冊のうち1冊が、
ピーター・ドラッカーの『マネジメント』を4分冊した1冊目。

ドラッカー本といえば、ダイヤモンド社&上田淳生さんというイメージが強いところに、
日経BP&有賀裕子さんが挑戦する。

すでに表紙も決定しているようだ(Amazonの画面へ

『マネジメント』はエッセンス版しか持っていないので、これを機会に読んでみようか。

というより、まずエッセンス版を読まないといけないか、、、。

絶対見逃せない(中村勇吾さんがNHKプロフェッショナルに登場!)

3月 29, 2008

サッカー日本代表に絶対負けられない闘いがあるように、
わたしには絶対見逃せないテレビ番組がある。

そのひとつがNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』。

4月1日(火)には、ウェブデザイナーの中村勇吾さんが登場する。

そんな中、「独学」で始めた
ウェブデザインが、その独自性と
魅力で高く評価されるようになる。

「茂木健一郎 プロフェッショナル日記: 独学者」から引用)

先日たまたま見かけたNHK『トップランナー』には、クリエイティブ・ディレクターの高松聡さんが出演されていた。

広告界の常識を次々と打ち破る彼の作品を紹介しながら、
緻密に計算された製作過程や、知られざる苦労、広告への思いを聞く。

「トップランナー -TOP RUNNER-」から引用)

両氏に共通するのは、いままでにないものを作りだす能力。

日本の社会が創造力を求めている。

Googleのウェブデベロッパーイベントでもらったもの(ロゴ編)

3月 29, 2008

Webマスター向けの会に、マーケターが参加するとどうなるか→孤独になる。

Googleのウェブデベロッパーイベントに参加したわたしだ。

だが、孤独を癒してくれたひとがいた。
ロゴデザイナーのデニス・ホワンさんだ。

google_logo_20050415

プレゼンテーション中も終始笑顔。
プレゼン後、希望者には上質紙に印刷したロゴにサインをいれてくれるという。

わたしは4種類あるロゴのなかから、レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日に使われたログを選んだ。
と、デニスさんは紙をじっと凝視しはじめた。

どうやら折り目がついていたらしく、2~3枚を取り除いて、サインをしてくれた。
フレンドリーで、ユーモアがあって、細やかなデニスさんに感動。

さて、一般的に、企業ロゴは利用規程が厳密にあり、自由度は高くない。
レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日にスケッチ調にロゴを変える会社はない。Google以外。

なぜこれほど柔軟なのか。その原点を見つけた。

砂漠のど真ん中で夜を徹して行なわれる“バーニングマン・フェスティバル”というヒッピー的な芸術祭があるのですが、ラリーとセルゲイは、このフェスティバルに参加するとき、サーバが一時的に管理者不在になるということをユーザーに知らせるために、ロゴに絵を加えました。

「【INTERVIEW】遊び心たっぷりのグーグルロゴを描くのは、この人!」から引用)

「ロゴによるユーザーとのコミュニケーション」

従来型のロゴ利用では考えられない発想だ。Googleすごい。

関連サイト

デニスさんがデザインしている風景の動画はこちら

WordPress Japanよ、さようなら?

3月 28, 2008

WordPress.comはこのブログサービス。

一方、WordPress Japanは、WordPressの日本ユーザー向けのパッケージを配布している。

2008/3/26 水曜日

WordPress Japan 閉鎖のお知らせ

Filed under: WordPress — Administrator @ 22:17:46

3月末日をもちまして、WordPress Japan 及び関連コンテンツを閉鎖させていただきます。
長い間ご利用いただきまして有難うございました。

現在 ME をご利用中のユーザーさんは、配信しているフィードや画像が読み込めなくなりますので、
本家の対応バージョンにて上書きするなりのご対応をお願いいたします。

以上、どうぞ宜しくお願いいたします。

(「WordPress Japan 閉鎖のお知らせ」から引用)

非常に残念。

そして、運営者のかたに「お疲れさま」。

VQ1005からみた世界(金沢)

3月 27, 2008

先週末、金沢でトイデジカメVQ1005を使ってみた。

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羽田空港

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堅町商店街

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堅町商店街の朝

これがトイカメラの世界。

ゆったりしていて居心地がいいのはなぜか。

「日本的な考え方はインターネットでは通じない」(サイドフィード社長 赤松洋介氏)

3月 26, 2008

わたしにとって必須のWebツール「あとで読む」の提供元、サイトフィード社の社長、赤松氏がInternet Watchに登場している。

私は、「日本的な考え方はインターネットでは通じない」と感じるようになっていました。
たとえば、日本人には、時間コストをきっちり考えないなど合理的で はない面がままありますが、インターネットではそれでは通じないと感じていました。

「「ITベンチャー社長に聞く!」:人の生活を変えるサービスを作りたい第3回:サイドフィード社長 赤松洋介氏(前編)」から引用)

インタビューは前編なので、拙速なエントリーになっているかもしれないが、わたし個人は赤松氏の意見と異なる。

合理的に正しいサービスを作っても、うまくいかない。

少なくとも大きなヒットになるには時間がかかる。

感情的にワクワクさせるような価値を追加してはじめて、利用者をプッシュできると思う。

後編のインタビューが楽しみ。

ところで「あとで読む」を少し紹介。

  1. Webサイトでじっくり読みたいテキストを範囲選択する
  2. 「あとで読む」をクリックする

この2つの動作だけで、自分のケータイにテキストが送れてしまう。オススメ。

ソーシャルブックマークも使っているが、登録して放置してしまうことが多いのでいまひとつ活用しきれていない。

追伸

WordPress.comでもサイトフィード社のサービスが使えるといいのだが。

Googleのデザイン10か条でチェックすると

3月 25, 2008

Googleのデザインガイドライン10か条B3 Annexで紹介されている。

わたしの最近の企画をチェックしてみる。

コツは○と×だけにすること。△はぬるい。

  1. 便利さ→○
  2. 素早さ→×
  3. シンプルさ→×
  4. 魅力→○
  5. 革新性→○
  6. ユニバーサル→×
  7. 収益性→○
  8. 美しさ→○
  9. 信頼性→○
  10. 人に好かれること→×

「B3 Annex: Googleのデザイン10か条」から引用)

甘い自己採点でなんとか6勝4敗。

×を○に、○を◎に変えられるよう、バージョンアップさせるべし。

Beyond Google!

そういえば水曜日は「Google Japan Blog: ウェブデベロッパーイベントのお知らせ」に参加する予定。

10か条について聞いてみよう。

深澤直人様 INFOBAR2をこの世に送り出していただいて感謝

3月 25, 2008

INFOBAR2はだれのデザインだったか。

infobar2_20080324.jpg

同僚は「佐藤可士和でしょう」というが、しっくりこない。

しばらくして、深澤直人氏と気づく。

INFOBAR2は機能のそぎ落としかたが絶妙でうなる。

例えば顔文字は決して多くない。必要十分な数があるだけ。

無駄がない“しっくりくる”感覚はなぜか。

この手になじむフォルムは、深澤氏の「作り手は、みんながすでに考えていた感覚を代弁して表現する立場」という姿勢が生み出すものだ。

「ユーザーが手にし たとき、“こんな感じが欲しかった”と思うような、ユーザー自らが選択して自然に近づいていくような知覚を作っていくことがぼくらの仕事。ユーザーが思う “こんな感じ”は、実はこれまでにはなかったものだったりするわけだけども、そう言ってしまうような」(深澤氏)。

「なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人氏が語る「INFOBAR 2」 - ITmedia +D モバイル」から引用)

「みんながすでに考えていた感覚を代弁して表現」の域に、わたしの企画はまだまだ至らない。

マーケティングや商品・サービスのデザインに活かしたいヒントをいただいた。感謝。

Googleよ、永遠にシンプルに

3月 21, 2008

シンプルさがよかったGoogleのトップ画面が騒がしい。

google.png

昔からGoogleのポータル化の話はあった。
今回のデザインは、ユーザーにとって必要なメニューを並べたらこうなった、ということだろう。

でも。
それでも。

Googleには、シンプルなままでいてほしい。
そう願うのはわたしだけか。

足りないのは表現力か?(日経新聞「生き残れるか ネット広告仲介」)

3月 19, 2008

二日連続で日本経済新聞に掲載された記事は、ネット広告代理店の厳しさを伝えている。

18日は「「電・博」進出 系列化進む」と題し、オプトが電通の傘下に加わった話から、ネットの広告代理店が伝統的な代理店の系列に組み込まれている状況を紹介。

19日は「値引き合戦 体力奪う」と題し、アウンコンサルティングの経常利益が後退した話から、検索連動型広告の仲介やアフィリエイト広告、その他の新規の広告手法の値下げ競争の激しさを紹介。

そのなかで気になったのがこの箇所。

ネット専業の費用対効果に優れた広告手法の提案力は評価する一方で「表現力はまだまだ足りない」

(日本経済新聞「生き残れるか ネット広告仲介」(上・下) 2008.3.18-19から引用)

表現力というのがクロスメディアを意味するのであれば、媒体がネットという枠に限定される以上、まだまだ足りないといえる。

しかし、クリエイティブの意味であれば、人材の問題になる。

日経の記事にあるとおり、ネット専業の広告代理店が単体でクリエイティブまで手がけるのは難しいかもしれないが、外部のクリエイターと協力すれば表現力は強化できる。

例えば、「Yahoo!ブログ - コンセプター坂井直樹のデザインの深読み」で紹介されている「emo-TV」は、複数のクリエイターがひとつの商品をもとにWebCMを作るというしかけがある。

仮にネットの広告代理店に表現力が足りないなら、ほかからもってくればいい。

足りないのは広告主の最適解への貪欲さではないか。

(追記)

この記事で取り上げた「emo-TV」に、専用のブログ「emo-TV News」があった!

紹介いただき感謝。