INFOBAR2はだれのデザインだったか。
同僚は「佐藤可士和でしょう」というが、しっくりこない。
しばらくして、深澤直人氏と気づく。
INFOBAR2は機能のそぎ落としかたが絶妙でうなる。
例えば顔文字は決して多くない。必要十分な数があるだけ。
無駄がない“しっくりくる”感覚はなぜか。
この手になじむフォルムは、深澤氏の「作り手は、みんながすでに考えていた感覚を代弁して表現する立場」という姿勢が生み出すものだ。
「ユーザーが手にし たとき、“こんな感じが欲しかった”と思うような、ユーザー自らが選択して自然に近づいていくような知覚を作っていくことがぼくらの仕事。ユーザーが思う “こんな感じ”は、実はこれまでにはなかったものだったりするわけだけども、そう言ってしまうような」(深澤氏)。
(「なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人氏が語る「INFOBAR 2」 – ITmedia +D モバイル」から引用)
「みんながすでに考えていた感覚を代弁して表現」の域に、わたしの企画はまだまだ至らない。
マーケティングや商品・サービスのデザインに活かしたいヒントをいただいた。感謝。
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