‘なんでも2.0’ カテゴリーのアーカイブ

ユビキタスに代わる言葉を知りたい

5月 8, 2008

ここ数日、探していることばがある。

土曜日は、師匠 川崎和男先生(大阪大学大学院教授:医学博士)の
ご自宅を訪ねて”ユビキタス”に代わることば、もっと人々の心に
響くことばに関しての教えをいただいた。

年末のメールで「来年はユビキタス元年にします!」とご挨拶を
していたところ、先生からは「ユビキタスという言葉はもう
使わないほうがいい、自分が新しい言葉を贈る事を約束します」と
いう感動的な返答をいただいた。

「「仕込み」の連休前半戦! | A’s BIT WORKS」から引用)

ユビキタスに代わる言葉がこの世にあるという。
自分でしばらく考えてみたが、まったく思いつかない。

どうにか知りたいと探っていると、もうひとつ記事を発見した。

また、「ユビキタス」という神学の言葉よりも、さらにその「体」を
表す新しい「ことば」を、僕の師匠である川崎和男先生から贈って
いただいた。(現在発売中のMacPowerの川崎和男氏の連載をご参照の程)

「軸がぶれないこと | A’s BIT WORKS」から引用)

どうやらMacPowerで発表されているようだ。

ユビキタスに代わる言葉を知るまで、あと少し(多分)。

Googleのページランク「5」の違和感

5月 7, 2008

2008年5月1日がGoogleのページランク(PageRank)の更新日だったそうだ。

一昨日(5月1日)から昨日(5月2日)にかけての時間帯で、newsingのGoogleページランクが5から6に上がりました。そのこと自体はGoogle先生が評価してくださったことなので素直に喜んでおこうと思っています。

「Googleページランクが上がるときの予兆 | 近江商人JINBLOG」から引用)

この記事を書かれた、newsingを提供しているマイネット・ジャパンの代表、上原氏の「近江商人JINBLOG」自体のページランクは「4」とのこと。

わたしもブログをあちこちに持っているので(笑)、調べてみた。

  • seesaa版(エントリーの数は最大だが、最近は更新中止)→3
  • nowa版(ランチタイムブログ用。更新頻度高い)→3
  • ココログ版(数ヶ月、利用したものの更新中止)→1
  • VOX版(エントリーはほぼ初回のみ)→0
  • はてな版(エントリーはほぼ初回のみ)→0

ほぼ予想通りだったが、驚いたのがこのWordPress.com版。

初めたばかりだったので、ずっと「0」が表示されていた。
それがいきなり「5」になった。

「近江商人JINBLOG」を上回るのは、どう考えても不自然だ。

原因は、ページランクのしくみにあるのだろう。いろいろ想像してみると、

  • 更新頻度が重視される
  • ページランクが初めて判定される場合、上ぶれする
  • WordPressのほうがMovebleTypeよりGoogleに検索されやすい

といったところだが、ふと「池田信夫 blog」の記事を思い出した。

先日あるグーグル関係者が「日本のウェブサイトのS/N比は先進国で最悪だ。特に新しくできるブログの4割がグーグルのSEOをねらったスパムブログだから、抜本的な対策を講じないと、グーグルもゴミに埋もれてしまう」と憂慮していた。

「日本のウェブが中国に抜かれる日 - 池田信夫 blog」から引用)

想像を越えて妄想になるが、スパムブログ対策としてブログの検索順位を下げる可能性はあるのだろうか。

本来なら喜ぶべきページランクの評価に違和感が残った。

参考情報

Google の人気の秘密

佐藤可士和さんや中村勇吾さんと仕事をするチャンス

4月 28, 2008

この2人と仕事ができるって、すごくそそる。

しかも、ユニクロはUNIQLO QLOCKUNIQLOCKやUNIQLO JUMPなど、面白いことしてるし。

あ。

【募集職種】 1.グラフィックデザイナー  2.WEB 専属グラフィックデザイナー  3.インターフェースデザイナー
【業務内容】 1.パッケージおよびPOPなどのグラフィックデザイン 2.トップバナー・ニュース・メルマガなどのグラフィックデザイン 3.E コマースサイトやトップページなどのユーザーインターフェース
【求める経験】1.グラフィックデザイン実務3年以上の方、英語力要 2.WEBデザイン実務3年以上の方、Flash経験のある方 3.WEBインターフェース構築実務3年以上の方、HTML(CSS)/Java Script/Flash の経験要

「佐藤可士和氏・中村勇吾氏と仕事するデザイナー募集」から引用)

職種がちがうし、そもそもこの手のキャリアがなかった(-_- ;)

追記

同じような感想のかたがいた。

一瞬応募しそうになったじゃないですか!(笑)
いや、次の瞬間・・・・・「いや、無理だろ」と思い至りましたが(謎)

「Webディレクションやってます blog 佐藤可士和・中村勇吾と仕事する人が募集されてるだって!?」から引用)

経歴ずばりのかたでも、いろんな反応があるのだろう。

追記2

そんななか、つい最近「UNIQLO TODAY」をリニューアルをしました。リクルートとしてさりげなく「佐藤可士和氏・中村勇吾氏と仕事するデザイナー募集」という告知です。これは「参りました」というぐらいに魅力のある募集告知。

「UNIQLOCK 2 オーディション。4月26日に何かがあるらしい : ネットPR.JP - netpr.jp -」から引用)

ネットPR総合情報サイト、netpr.jpでも紹介されていた。
確かに、参りました、としか言いようがない。

おかげで、UNIQLO CLOCKではなく、UNIQLOCKであることを発見できた。

ブロガーとしての愛用ツールを紹介

4月 23, 2008

アメリカのアルファ・ブロガー愛用ツールをみて、思ったより共通してびっくり。

「アルファ・ブロガー愛用のツールを紹介 at ブログヘラルド」

わたしの場合、

  • FireFox : 軽いので。
  • nowa : twitterはなじめず。国産のリアルタイムブログツールへ。
  • はてなブックマーク : とりあえずメモ用に。
  • au(INFOBAR2) : ブログの文章の50%はここから。ポケベル入力対応機種。
  • DoCoMo(SO905iCS) : さすがにきれいに撮れる。使う頻度が急増中。
  • Willcom : 家族との連絡用。昔はW-ZERO3にあこがれたなあ。
  • Zorg : 最近使い始めた写真の共有SNS。きれいな写真が投稿されていて、なごむ。
  • Windows Media Player : 東芝のgigabeatを使っているので。
  • iTunes : iPodを使うとき。でも、最近使ってない。
  • Gmail :アカウントを複数もって使い分けている。とにかく便利。ケータイ版の動きが早ければなあ。
  • livedoor Reader : なくてはならないツール。早くて快適。
  • WordPress : いま使っているこれ。日本のブログサービスがもっと採用したら面白いのに。
  • Adobe Reader : とりあえず、使う。
  • Picasa : 画像管理ツール。当然だが、編集機能が弱いので、なにか欲しくなってきた。
  • eyeVio : 動画はここに。YouTubeは見るだけで、投稿はしていない。

番外編。

  • VQ1005 : トイデジカメ。くせになりそう。

こんなツールが便利だよ、というのがあれば、教えていただけるとありがたい。

特に、フリーの画像編集ツールとか。

GAMAAを知っているか?

4月 16, 2008

とあるかたのブログで見かけたので紹介。

GAMAA (ガマー)
いま最も注目すべき5つのIT・ネット企業

G : Google (グーグル)
A : Apple (アップル)
M : Microsoft (マイクロソフト)
A : Amazon (アマゾン)
A : Adobe (アドビ)

「GAMAA (ガマー) - いま最も注目すべき5つのIT・ネット企業 - Zopeジャンキー日記」から引用)

Yahoo!が入らないんだとか、いろいろあるけど。

わたしのなかでは

Google>Apple>Amazon>>>Microsoft>Adobe

ぐらいの順列なので、「ガーマ」か。

Adobeの動きを追えていないので、そろそろキャッチアップしたいところ。

『2015年の日本』を読みはじめた

4月 15, 2008

野村総合研究所の『2015年の日本』(東洋経済新報社刊)を読みはじめた。

第二章までを読み終え、衝撃的だったのがこの一文。

2015年、日本の世帯数は5,048世帯でピークを迎え、その後、徐々に減少していくと予想されている。

(『2015年の日本』から引用)

世帯をターゲットにしている「一家に○○」というビジネスの終わりを意味する。

そして、新しい家族を生み出す「家族」の単位である世帯が減少する重み。
人口減少よりむしろ深刻な響きを感じる。

とはいえ、同書は、

第1章 成熟化が加速する2015年の日本
第2章 2015年の日本、新しい家族のかたち
第3章 イギリスの経験に学ぶ2015年日本活性化の条件
第4章 「第三の開国」の必要性
第5章 「第三の開国」で脱ガラパゴス化をめざす日本の産業
第6章 「第三の開国」で閉塞突破をはかる地域社会
第7章 「第三の開国」に向けて

という構成。第3章以降は、新しい2015年への提言と期待して読み進めたい。

遠くに思える2015年は、わずか7年後。
中期的視野は、ビジネスに必須。

Amazonの企業理念を知っているか?

4月 13, 2008

mailのAdSenseで発見した「Amazon の日本展開戦略:OSMCセミナー」

セミナーのレジュメに、Amazonの企業理念が紹介されている。

・Earth’s Biggest Selection
(地球最大のセレクション)
・Earth’s customer centric company
(地球で最もお客様を大切にする企業)

(セミナー資料から引用)

上の「Earth’s Biggest Selection」は、すんなり納得。

書籍からはじまり、電子機器やベビー用品にまで広がっている。

一方、下の「Earth’s customer centric company」は、しっくりこない。

例えば、書籍の購入の8割以上をリアル書店で購入するわたしにとって、Amazonは

  • 関連書籍の検索エンジン
  • 中古書籍の購入ルート(ブックオフオンラインなどと競合)

となっている。

その点からは、「地球で最もお客様を大切にする企業」とはいえない。

このように、使うひとによって、customer centricの定義は異なる。

それをわかっていて、「customer centric」を掲げるAmazonをわたしは尊敬する。

18才以下お断りインターネット法案の行方

4月 5, 2008

ぽつぽつと見かける18才以下インターネットお断り法案の記事。

正しくは、「青少年の健全な育成のためのインターネットの利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案骨子(案)」

自民党案の資料が池田信夫さんによってアップロードされている。

とりあえず、青少年が大変らしい。

  • 「青少年有害情報」が定義される
  • 「青少年健全育成推進委員会」なる組織が、インターネット上のすべてのコンテンツが有害であるか否か判断(の基準を設定)
  • 「青少年有害情報フィルタリングソフトウェア」が正しくフィルタリング機能を発揮する
  • 「青少年有害情報フィルタリングサービス」が提供される
  • 「指定青少年有害情報紛争処理機関」が紛争解決

こうすると、青少年が接する情報が正しく制限できるので、青少年の犯罪・残虐性・いじめがなくなるという論法。

この法律において「青少年」とは、十八歳に満たないものをいうこと。

「青少年の健全な育成のためのインターネットの利用による青少年有害情報の閲の防止等に関する法律案骨子(案)」から引用)

そして、19才になるといままで抑制されていた情報のシャワーを一気に浴びる。

このほうがよっぽど危険で異常だ。

少しずつ情報リテラシーを育てるようなしくみは作れないものか。

詳しくは、

「ネット規制を競う自民・民主・総務省 - 池田信夫 blog」

「18歳以下は今後インターネットが使えなくなるかもしれない|高橋暁子のC教室*mixi本の著者によるmixiとSNSの話*」

絶対見逃せない(中村勇吾さんがNHKプロフェッショナルに登場!)

3月 29, 2008

サッカー日本代表に絶対負けられない闘いがあるように、
わたしには絶対見逃せないテレビ番組がある。

そのひとつがNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』。

4月1日(火)には、ウェブデザイナーの中村勇吾さんが登場する。

そんな中、「独学」で始めた
ウェブデザインが、その独自性と
魅力で高く評価されるようになる。

「茂木健一郎 プロフェッショナル日記: 独学者」から引用)

先日たまたま見かけたNHK『トップランナー』には、クリエイティブ・ディレクターの高松聡さんが出演されていた。

広告界の常識を次々と打ち破る彼の作品を紹介しながら、
緻密に計算された製作過程や、知られざる苦労、広告への思いを聞く。

「トップランナー -TOP RUNNER-」から引用)

両氏に共通するのは、いままでにないものを作りだす能力。

日本の社会が創造力を求めている。

Googleのウェブデベロッパーイベントでもらったもの(ロゴ編)

3月 29, 2008

Webマスター向けの会に、マーケターが参加するとどうなるか→孤独になる。

Googleのウェブデベロッパーイベントに参加したわたしだ。

だが、孤独を癒してくれたひとがいた。
ロゴデザイナーのデニス・ホワンさんだ。

google_logo_20050415

プレゼンテーション中も終始笑顔。
プレゼン後、希望者には上質紙に印刷したロゴにサインをいれてくれるという。

わたしは4種類あるロゴのなかから、レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日に使われたログを選んだ。
と、デニスさんは紙をじっと凝視しはじめた。

どうやら折り目がついていたらしく、2~3枚を取り除いて、サインをしてくれた。
フレンドリーで、ユーモアがあって、細やかなデニスさんに感動。

さて、一般的に、企業ロゴは利用規程が厳密にあり、自由度は高くない。
レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日にスケッチ調にロゴを変える会社はない。Google以外。

なぜこれほど柔軟なのか。その原点を見つけた。

砂漠のど真ん中で夜を徹して行なわれる“バーニングマン・フェスティバル”というヒッピー的な芸術祭があるのですが、ラリーとセルゲイは、このフェスティバルに参加するとき、サーバが一時的に管理者不在になるということをユーザーに知らせるために、ロゴに絵を加えました。

「【INTERVIEW】遊び心たっぷりのグーグルロゴを描くのは、この人!」から引用)

「ロゴによるユーザーとのコミュニケーション」

従来型のロゴ利用では考えられない発想だ。Googleすごい。

関連サイト

デニスさんがデザインしている風景の動画はこちら