[書評]ソニー最後の異端、技術の高さの秘密

技術者、近藤哲二郎氏の言葉にしびれた。

「技術というものは、一朝一夕に出来ないということでしょう。では技術の高さとは何かといえば、年輪と同じで何回自分を否定したです。」

「技術」は「商品」や「サービス」に置き換えられる。

自らに問いかけよ。
自分を否定できているか?成功体験に甘んじて、変化に脅えていないか?

「だから、一番(やっては)いけないのは、新しい技術を開発したら、それを守ろうとすることです。世の中は変化しています。守ろうとした時点で、(その技術は)終わりなんです。」

ただし、自己否定は卑下とは違う。自信が無いのではなく、自信があるからこそ、否定して破壊して、新しいものを生み出せる。

強く、強く、己に刻みたい。

この本を紹介していた「アナログなWEBアカウントプランナー:ソニー最後の異端 近藤哲二郎」と同じ箇所の引用になったが、それだけこの言葉がすごい。

ソニー最後の異端―近藤哲二郎とA3研究所 (講談社文庫 た 64-4) (講談社文庫 た 64-4)
ソニー最後の異端―近藤哲二郎とA3研究所 (講談社文庫 た 64-4) (講談社文庫 た 64-4) 立石 泰則

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