Posts Tagged ‘Marketing’

液晶テレビVIERAをもらうための30の方法

5月 8, 2008

結論は、アクエリアスを飲む×30。

それくらい、アクエリアスのオリンピックキャンペーンの豪華ぶりにびっくりした。

17インチとはいえ、当選者は2,000名。

しかも、VIERAよりさらにすごい、オリンピックの1日ツアーが700名に当たる。

オリンピックの公式スポンサーになることの重さが伝わってくる企画に圧倒された。

関連サイト

オリンピック日本選手団公式スポーツ飲料 AQUARIUS アクエリアス

プラズマテレビ/液晶テレビ 「VIERA(ビエラ)」 | Panasonic

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すでに世の中にあるものならつくる必要はない、に共感

4月 29, 2008

日本を代表するコンセプター坂井直樹さんのブログが面白い。

「すでに世の中にあるものならつくる必要はない。私たちは世の中に無いものを、
顧客が欲しいと思うものを実現させているのです。」とジョバンニ・ロレンツィは良い言葉を残している。

「すでに世の中にあるものならつくる必要はない。 – コンセプター坂井直樹のデザインの深読み – Yahoo!ブログ」から引用)

イタリアのミラノにある刃物専門店の創設者の言葉。

商品やサービスの担当者は心に刻んでほしい。

わたしも企画を考えるうえで、2つの条件を課している。

  1. これまでにない新しいものであること
  2. お客さまの課題を解決すること

どちらか片方だけでは足りない。

新しい価値を提供し、対価として収入を得るのが自分の仕事だからだ。

『2015年の日本』を読みはじめた

4月 15, 2008

野村総合研究所の『2015年の日本』(東洋経済新報社刊)を読みはじめた。

第二章までを読み終え、衝撃的だったのがこの一文。

2015年、日本の世帯数は5,048世帯でピークを迎え、その後、徐々に減少していくと予想されている。

(『2015年の日本』から引用)

世帯をターゲットにしている「一家に○○」というビジネスの終わりを意味する。

そして、新しい家族を生み出す「家族」の単位である世帯が減少する重み。
人口減少よりむしろ深刻な響きを感じる。

とはいえ、同書は、

第1章 成熟化が加速する2015年の日本
第2章 2015年の日本、新しい家族のかたち
第3章 イギリスの経験に学ぶ2015年日本活性化の条件
第4章 「第三の開国」の必要性
第5章 「第三の開国」で脱ガラパゴス化をめざす日本の産業
第6章 「第三の開国」で閉塞突破をはかる地域社会
第7章 「第三の開国」に向けて

という構成。第3章以降は、新しい2015年への提言と期待して読み進めたい。

遠くに思える2015年は、わずか7年後。
中期的視野は、ビジネスに必須。

Amazonの企業理念を知っているか?

4月 13, 2008

mailのAdSenseで発見した「Amazon の日本展開戦略:OSMCセミナー」

セミナーのレジュメに、Amazonの企業理念が紹介されている。

・Earth’s Biggest Selection
(地球最大のセレクション)
・Earth’s customer centric company
(地球で最もお客様を大切にする企業)

(セミナー資料から引用)

上の「Earth’s Biggest Selection」は、すんなり納得。

書籍からはじまり、電子機器やベビー用品にまで広がっている。

一方、下の「Earth’s customer centric company」は、しっくりこない。

例えば、書籍の購入の8割以上をリアル書店で購入するわたしにとって、Amazonは

  • 関連書籍の検索エンジン
  • 中古書籍の購入ルート(ブックオフオンラインなどと競合)

となっている。

その点からは、「地球で最もお客様を大切にする企業」とはいえない。

このように、使うひとによって、customer centricの定義は異なる。

それをわかっていて、「customer centric」を掲げるAmazonをわたしは尊敬する。

『ブランドの達人 改訂版』を献本いただいた

4月 4, 2008

企業はユーザーの姿を知りたい。

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ブランドデータバンクは、3万人のアンケートデータから特定のブランドとの親和性をキーにアプローチする。

例えば、自動車メーカーのユーザーを比較するために、飲料ブランドの愛用度で比較する。

トヨタなひとは生茶が好きで、日産なひとはコーラが好き、というように(例は、超適当)。

3年半ぶりの改訂、おめでとうございます。

そして、献本、ありがとうございます。

関連サイト

ブランドデータバンク

自分たちのスタイルを貫くか?(GIANT KILLING 2008.03.27から)

4月 3, 2008

自分たちのスタイルを貫いたり、
相手に合わせてカタチを変えたり、
戦い方はさまざまだ。

でも、求められる成果はひとつ、「勝利」という結果だ。

毎度おなじみ、ビジネスに役立つサッカー監督漫画『GIANT KILLING』が面白い。

4人のFWというリーグ最強の攻撃力をもつ大阪ダンナーズとの対戦を迎えるETU。

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「ETUは相手によって戦術を変えてくるチーム
しかし我々は自分達のスタイルに誇りを持ったチームだ

美しくたくましいフットボール・・・
いくら向こうが姑息に勝利を狙ってこようと
その信念を曲げてはならない

我々はいつも通りの攻撃的な美しいフットボールを披露し・・・・・・
そして圧倒するまでだ」

オランダ人監督、ダルファーは選手を鼓舞する。

さて、企業で働くものもプロである以上、結果が求められる。
そのために、スタイルを変えるのはかまわない。

でも、サッカーとちがうのは、競争相手に合わせるのではないこと。

自分たちのクライアントに合わせる以外に、ビジネスの勝利はない。

日経BPがドラッカー本へ挑戦

3月 30, 2008

今朝の日経朝刊に、日経BPの書籍広告が掲載されている。

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「珠玉の古典が新訳で蘇る! 日経BPクラシックス」とある。

4月21日に刊行される2冊のうち1冊が、
ピーター・ドラッカーの『マネジメント』を4分冊した1冊目。

ドラッカー本といえば、ダイヤモンド社&上田淳生さんというイメージが強いところに、
日経BP&有賀裕子さんが挑戦する。

すでに表紙も決定しているようだ(Amazonの画面へ

『マネジメント』はエッセンス版しか持っていないので、これを機会に読んでみようか。

というより、まずエッセンス版を読まないといけないか、、、。