読みかけの『はじめての教科書』の出版元、ディスカヴァーの千場社長のブログが面白い。
You are what you never say .
何を言わないかにその人が表れる。(中略)
人の文章を見れば、何をあえて書かないでいるかが、行間からわかると。
そして、その書かないでいることから、その人がわかると。
千場さんが対談した小飼氏の言葉だという。
実は、このブログの「日々の金言」カテゴリは、書かないことが多い。
たいてい一般論へと展開している。
わたし自身はここに引用した内容からいくつものアイデアや企画を得ている。
だが、勤務先の情報と関係性が高く、従業員としての守秘義務からも公開できない。
それでも、インスピレーションの源泉として共有(share)できればと願って、記事を書いている。
いうことが行間からわかるのだろうか。